[TIPS] re:Inventの警備犬と戯れてみたのでレポートします #AWSreInvent
こんにちは、ゲーソルの新屋です。
この度、re:Invent2024に初参加してきました。
ちょっと変わり種のレポートですが、re:Inventの楽しみ方のひとつとして皆さまに共有できたらと思います。
問題
まず、イベント会場が6会場あり、それぞれが遠く、移動がとても大変です。
「VenetianからMandalay Bayまで遠いだけでしょ?」
「Venetian - Caesars Forum間とかすぐ着くでしょ」
全く違います。
この事実はちゃんと事前情報として知ることができるのですが、私は実際どのくらいの移動時間になるかイメージができておらず、私は非常にタイトなセッションスケジュールを組んでしまいました。
このスケジュール、隣接しているセッションは基本的に間に合っていません。
魅力的なセッションばかりなので、やってしまいがちだと思っています。今後、初参加される方は、どうぞ移動時間を考慮してセッションスケジュールするように注意してほしいです。
あと、めちゃくちゃ道に迷うので、予想以上に移動に時間を要します。そして、セッション開始10分前に予約席を解放して飛び入りを受け入れ始めます。なので「予約してるからゆっくり移動しても大丈夫」は通用しません。
…という事実をre:Invent初日知った私は、セッションが終わったら次のセッション会場まで走って移動するようになりました。
そして、会場間の移動がだんだんと億劫に感じ始めました。「移動が面倒だからもう次のセッションはもういいかな」と思い始めたその時…
解消
各会場の入口には、警察官と警備犬が配備されています。
この警備犬、もちろん大型犬で有事の際には活躍すること間違い無しの見た目なので少し怖いのですが、なんと触れ合うことができます、撫でてもOKでした。
この警備犬との触れ合いが、私の移動に対するモチベーションを高めてくれました。
ただし、すべて触れ合いOKか検証したわけではないので、自己責任でお願いします。
「Can I take a picture?」と警察官の方に声をかけたら色々と親切に話してくれると思います。いきなり接触するのは流石にやめといてください。
話しているとプロフィールカードをくれたりします。私の他にも同じようなことをする人がいるのでしょうね。
最後に
他の警備犬たちもちょっとだけ紹介します。
メージャーくん
リオルくん
re:Invent期間中に10匹と遭遇することができました。
「この子は新人だからカードはまだ持ってない、だから来年また来てくれ」
こんな会話もしたりしました。だから来年も同じような配備がされると思いますので皆さんも積極的にコミュニケーションしてみてください。
それでは。